「不妊治療で退職を余儀なくされる方ゼロの社会を実現する」
「不妊治療」は2022年からの保険適用化も後押しし、徐々に存在自体の認知は広まりつつある一方で、その実態についてはまだまだ理解が進んでいない状況です。
今も多くの方が不妊治療と仕事の両立に悩み、16%の方が退職、8%の方が職種変更、11%の方が治療を断念することを余儀なくされています。
企業にとっても、昨今のダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DEI)の潮流も踏まえ、自社の次世代を担う大切な社員の望まない離職を最小化する意義は大きいのではないかと考えます。
私たちは、不妊治療と仕事が当たり前に両立出来る社会の実現に取り組んで参ります。